2023/10からセミリタイア|投資日記

2023/10からセミリタイア計画、3年で資産を1.6倍にした投資方法・実績公開します

投資関連の発信について目次

こんにちは!ひろです。

2020年に投資を開始し、3年間で資産を1.6倍に増やしました。この経験は誰にでもマネできるものですので、具体的に何をすれば確実に資産が増えていくかについて発信していきます。

以下、書いていく中で変わっちゃうことあるかもしれませんが、目次になります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

目次

 

1.確実に増やす投資術 - 無料ロボアドバイザー作成準備編

 1.1.3年で1.6倍!無料ロボアドバイザーによる投資実績

 1.2.投資におけるポートフィリオ(分散投資)の必要性

 1.3.一括投資 vs 積立投資

 1.4.投資とAI(人工知能

 1.5.証券会社と投資商品選定

 

2.確実に増やす投資術 - 無料ロボアドバイザー運用実践編

 2.1.完全放置 vs リバランス

 2.2.無料ロボアドバイザー作成

 2.3.為替変動で確実に儲ける投資術

 2.4.無料ロボアドバイザーによる売却&購入の実例

 2.5.新NISA活用 

 

他に発信している媒体です、どうぞよろしくお願いいたします。

1.メインブログ(オンライン英会話・ビジネススキル等)

https://ameblo.jp/hiro-okubo

2.X(Twitter

https://twitter.com/Hiro_HASYG

#ポートフォリオ #投資 #マネーマシーン #ロボアドバイザー #リバランシング #高配当投資 #インデックス投資 #ナスダック #株式投資 #投資 #資産運用 #サラリーマン投資家 #FIRE #サイドFIRE #インデックス投資 #投資信託 #投資ブログ #高配当株投資 #日経平均 #高配当 #株初心者 #株式投資初心者 #NISA #投資日記 #個人投資家 #めざせFIRE #米国株インデックス投資 #日経平均株価 #米国株インデックス #S&P500 #積立投資 #ETF #投資の勉強 #不労所得 #ポートフォリオ #日経225先物取引 #サイドFIRE

 

株価暴落&狼狽売りについて

前回のブログでは初めての株式投資、国内9社の株式に投資して二万円の評価益が出た話をしました。今日はどうして初心者は投資で失敗するかの理由の一つ、狼狽売りについてです。

 

日本の株価は何と相関性が高いかというと、間違いなくアメリカのダウ平均だと思います。ダウ平均の変動が大体の場合は日経平均株価先物の価格に影響を与えます。なぜ先物かというと時差があるからですね。アメリカの株式市場が開いてる時は日本の株式市場は閉まっている為です。

 

2020年のゴールデンウィーク前後、アメリカのコロナウイルス新規感染者が毎日急激に増加し、数万人レベルで感染拡大していました。それによりアメリカの株価は暴落、上記の通り日本の株価も全体的に暴落し、LINE証券の自分の株式評価は10万円の損、ということになってしまいました。

 

株式評価が損の状態になってわかったこと。それはこれまで以上に株価の動きがいつも頭から離れず、少し時間が開くとLINE証券の株価情報を見るという生活になったのでした。

 

金融投資の世界に狼狽売り、という言葉があります。これは所有している金融資産の価格が下がっていくことでそれに我慢できなくなって損切りしてしまうことを言います。

 

私自身、10万円の損であればまだ我慢して上がるまで待とうと考え、損切りはしなかったのですが、株式評価額が購入時に対して一万円程プラスになったくらいのタイミングで、売却しました。

 

ここが今後説明させてもらう、ポートフィリオ、マネーマシーンの作成と運用の話ですごく大事になる話です。私がどうしてこの時売却したかというと、もうあの10万円損のような苦しみから抜け出したい、と考えたからです。

 

株式の売買を始める前にどうすれば儲かるか、誰でもわかっていること、それは『安い時に買って高い時に売る』ですよね。それがそう簡単に出来ないんだなというのがこの経験からよく分かりました。

 

でも大丈夫です!これから本ブログでお話ししていく運用のルールを正しく決めることで、『安い時に買って高い時に売る』そして確実に資産を増やしていく、ということができるようになります。お楽しみに^_^

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

Twitter(X)やっております、ぜひ遊びに来てください!

Hiro.HASY (@Hiro_HASYG) / X

 

#ポートフォリオ
#投資 
#リバランシング
#高配当投資

証券会社と銘柄の選定

筆者は当時金融投資に関しては全くの無知の状態。投資する対象についてどうしようと少し考えた結果、自分も知っているような日本の有名な会社の株式に投資しようと決めました。

 

日本株への投資することを決まれば、どの証券会社で日本株を買うか。またまたネットで調べた結果、少額から投資を始めたかった私に魅力的だったのが、LINE証券の『一株から投資を始められる』というものでした。初心者のために書かせていただくと、株式の売買には最低取引数というのがあり、一般的には100株単位でしか取引が出来ないのです。一株一万円の株式なら最低購入価格が百万円。。株式投資を始める上での高いハードルが理解できますよね。LINE証券は申し込みした後、2日後には株式の売買が可能になりました。株式投資への準備が整ったのでした。

 

次に決めなきゃいけないのが、そうです、どの会社の株式を買うか。いろんな会社の株式チャートを眺めてその考えたことは、コロナ渦でも勢いがあって株式が回復、伸びている会社は今後下がるリスクがあるのではないか、逆にコロナ渦で株価が暴落してまだ回復していない会社は今後回復するチャンスがあり、投資対象として良いのではないか、ということでした。

 

そこで私がやったこと。『コロナで暴落した会社 ランキング』ってな感じてGoogle検索、その中から自分も知っている会社9社を選び、分散投資をすることを決めたのでした。投資資金は100万円です

 

日本航空ANAユナイテッドアローズ、セブン&アイ、日産自動車UFJ銀行、丸部、日本郵政、出光興産

 

購入していくうちに起こったこと、それは購入したら即購入した株式に対して評価損が計算されていること。私はその時はなんて運が悪いんだ、、やるんじゃなかったか⁉︎と考えていたのですが、後からわかったこと。これは様々な金融商品に当てはまることなのですが、スプレッドと言われるものが存在してるためでした。

 

スプレッドとは購入価格と売却価格の差額のこと。例えばLINE証券の説明によると、スプレッドは、日中に取引すれば0.05となっていて、たとえば本来の株価2,000円の銘柄は、LINE証券上で購入する場合「2,001円」と表示されます。ここすごく大事です。大抵の場合、株式やビットコインの購入にあたり手数料0!とアピールしているものにはスプレッドが存在します。これは異なる名前ではありますが手数料以外の何者でもないのです

 

私は金融資産への投資を始める前から投資は老後資産に向けての準備のためであり、いつも株の価格が気になってスマートフォンをちらちら見てしまうような生活にはなりたくないと考えていましたが、なりましたね。

 

9社の株を購入した翌日には二万円程度の評価益の状態になり、嬉しくなっていくら投資すればどれくらいの利益になるとか、このまま上がっていけば十万くらいすぐ儲かるのではとかスマートフォンで9社のチャートを眺めながら夢を膨らませる日々でした。

ブログはじめました!投資決断 まで

こんにちは!ひろです。

全天候ポートフォリオ投資運用

ということでブログをはじめます。
 
私自身、2020年7月に投資を開始しました。3年で資産を1.6倍増やしました。
具体的にどうやって増やしたかや、何に投資して増やしてきたかをこのブログで紹介していこうと考えています。何をやってきたかというと、
 
・自分の金融資産のポートフォリオを決める
・日々のリバランシングを実施
 
これだけです。誰でもできる、お勧めしたいことなので是非お付き合いいただければと思います。
 
私自身、銀行にお金を預けておけば安心、お金が減るかもしれない投資なんてしたくないって考えていました。
 
きっかけはコロナがはじまってYoutubeを見る時間が増え、その中でMITZ CHANNEL っていうチャンネルの視聴をしたこと。
 
動画の内容はコロナウイルスについての説明とか、それにまつわる陰謀論とか。。
でもある動画で勤労所得ではなく不労所得を持つことの魅力についての説明があった。
 
当時コロナウイルスによる株価大暴落からある程度の回復はしていたころだったが、コロナ前の水準と比べたら日経平均株価やS&P500は30%程度マイナスの状況であった。
 
これから二番底がくるということを言ってる人も多くいたが、いつかはコロナ前に戻るだろう、という思いから、投資を始めることを決断。
 
お読み頂きありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします!